公開日:2021/08/07
カテゴリー:不動産売却
不動産を売却する際には契約に必要な書類はもちろん、
手続きをスムーズに進め、売却を有利に進めるために
揃えておく方がよい書類などもあります。
「いざ売却!」となった時、書類を探して慌てないように、
どんな書類が必要で何がないのか、事前に確認しておきましょう。
○身分証明書、実印、印鑑証明書、住民票
⇒身分を証明するための書類です。3ヶ月以内のものを使用します
○土地測量図、境界証明書
⇒土地や戸建を売買する場合に必要な書類です。
○建築設計図書・工事記録書
⇒どのような設計・工事が行われたのかを示す書類です。
○建築確認済書・検査済書
⇒建築基準法に基づいて建築されたことを証明するための書類です
○マンションの管理規約・維持費に関する書類
⇒管理費や修繕積立金、組合費などが記された書類です。
○登記済権利書・登記識別情報
⇒不動産の所有権を証明するための書類です。
○固定資産税評価証明書・固定資産税納付通知書
⇒固定資産税の納税額確認のため必要となる書類です。
○耐震診断報告書・アスベスト使用調査報告書・地盤調査報告書
⇒古い物件を売却する際などに求められる場合のある書類です。
簡単にご説明しましたが、書類によって提出のタイミングは異なり
また不動産会社によって進め方が異なる部分もありますので、
具体的な流れや詳細は売却依頼の際、確認するとよいでしょう。
紛失している場合もそれぞれ出来る対応がありますので、
早めに不動産会社に相談しておくことをおすすめします。
ご心配なことがありましたら、お気軽に無料相談をご利用ください
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